こんにちは、スタッフＴです。１０月の３連休が終わりました。期間中は本当にたくさんのお客様にご来店いただきまして、誠にありがとうございました。また、お弁当のご注文も多数承りました。重ねて御礼を申し上げます。天候にも恵まれたせいかご家族連れやカップル、会社のご同僚など様々なお客様に当店をご利用いただきました。料理内容にご満足いただけたでしょうか？またのお越しを心からお待ち申し上げております。

さて、本ブログで政治のことについてはほとんど触れないのですが、今回は少し書いてみたいと思います。衆議院が解散され、本日１０月１０日告示、２２日に投開票というスケジュールのもと選挙戦がスタートされました。佐世保のような地方都市に住んでみて思うのは、首都圏など中央とのさまざまな格差であります。経済においてはもちろん、人口、物流、情報・・などなど様々に大きい差があります。人口が減少すると予測される佐世保は経済が縮小していくことは間違いないわけで、まさに地方都市は生き残りをかけた政治が求められます。ここに中央とのパイプ役を担うのが地元出身の国会議員なわけで、だれに一票を投じるかは私たちに責任がかかっていると思います。飲食業を営んでいる私たちにとって身近に迫る問題はやはり消費税の増税だと感じています。お客様にも直接生じるお金の問題でして、私たちにとっても真剣に考えないといけない課題です。そういうことを仕事をしながら誠実に考えた上で選挙の投票に臨みたいと思います。

下の写真は告示日であった１０日、ある政党の代表が佐世保に来たときの某公園の様子です。たくさんの人でごった返していました。